自動糸切り設定

ObjectProperties00026.png 

ドッカー>オブジェクトプロパティを使用し、オブジェクトプロパティドッカーのオン/オフを切り替えます。

糸切りのオプションは「自動糸切りを行わない」、「常に糸切り」、あるいは「つなぎ糸が設定値より長い場合のみ糸切り」の中から選択できます。

自動糸切り設定を調整するには

1オブジェクトプロパティアイコンをクリックし、つなぎ糸タブを選択します。

connectors00027.png

 

2オブジェクトの後糸切りパネルで、糸切りのオプションを選択します。

設定

機能

オフ

糸切りは挿入されません。糸切りによってマシンの速度が低下したり、糸が抜けてしまう場合にこの機能は有効です。糸切り機能を自分で追加したり、刺繍が仕上がった後に手で処理することができます。

常に糸切り

糸切りはオブジェクト後に挿入されます。

糸切り次の
つなぎ糸>

つなぎ糸が特定の長さを超えた場合、糸切りが挿入されます。

参考 通常3mm以下のつなぎ糸は目立ちませんが、背景色が刺繍糸と対照色の場合など、より小さな数値の設定が必要な場合もあります。