幅が可変のコラムをデジタイズする

InputA.png 

デジタイズ>コラムAを使用し、幅とステッチ角度が可変のコラムを作成します。右クリックで設定します。

DigitizeColumn.png 

グラフィカルデジタイズ>コラムをデジタイズを使用し、幅とステッチ角度が可変のコラムを作成します。右クリックで設定します。

KeepLastStitch.png 

オブジェクト変形>最後のステッチを残す/省略を使用し、選択したコラム(A/B)形状の最後のステッチを設定します。

OmitLastStitch.png 

InputATurningFill.pngコラムAまたはコラムをデジタイズツールで、幅とステッチ角度が可変のコラムをデジタイズします。

幅が可変のコラムをデジタイズするには

1コラムAまたはコラムをデジタイズアイコンをクリックします。

2色とステッチタイプを選択します(例:サテン)。

3コラムの両サイドに交互に基準点をマークしながらコラムをデジタイズします。

3コーナーポイントには左クリックを使用します。

3カーブポイントには右クリックを使用します。

対となるコントロールポイントは、同じタイプでなくても構いません。例えば、一方がコーナーポイントで、他方がカーブというのが可能です。

input00107.png

 

参考 基準点を間違って配置した場合は、Backspaceを押して最後の基準点を削除します。すべての基準点の入力を取り消すには、Escを押して下さい。デジタイズモードを終了するには、再びEscを押します。

4デジタイズが終了したら、以下のいずれかを行います。

3Enterキーを押して最後のステッチを維持し、終了点を最後にデジタイズした基準点上に置きます。

3またはSpacebarを押して最後のステッチを省き、終了点をコラムの反対側に置きます。

input00110.png

 

参考 オブジェクトを選択した状態で、最後のステッチを残す/省略ボタンをクリックし、2つを切り替えます。

関連項目

3ステッチタイプ