フリーハンドラインを調整する

	グラフィカルデジタイズ>フリーハンド（開いた形状)を使用し、フリーハンドでアウトラインを描きます。
	グラフィカルデジタイズ>フリーハンド（閉じた形状）を使用し、フリーハンドで閉じたオブジェクトを描きます。

フリーハンドツールの特殊なカーソルは、フリーハンド刺繍補正ツールバーで設定を調整します。カーブの滑らかさはデジタイズしながら調整します。

フリーハンドラインを調整するには

1アウトラインまたは埋め縫いオブジェクトツールを使用し、フリーハンドデザインを作成します。フリーハンド刺繍補正ツールバーが開きます。

2必要に応じて、フリーハンド用カーソルを調整します。

ツール	機能
	フリーハンドのカーソル表示をオン/オフにします。
	内部サークルのサイズをミリメートルで設定します。
	カーソルのサークルの数を設定します。内部サークルの半径が2mmの場合、追加する各ガイドサークルは2mmでオフセットします。

3フリーハンドラインの「滑らかさ」はスライドバーを使って調整します。これは生成されるコントロールポイントの数をコントロールします。またはパーセンテージ値で滑らかさを調整します。

3オブジェクト変形モードでフリーハンドのコントロールポイントを表示し、編集します。

3ライン部分を消去したい場合は、Shiftキーを押し下げながらマウスを離す前にラインを後方にドラッグします。

3またはBackspaceキーを押します。最後にデジタイズしたポイントが削除されます。

3マウスボタンを離して最後にデジタイズしたポイントでアウトラインを終了するか、またはEscを押し、オブジェクトの入力をキャンセルします。