イメージを呼び出す&プリセットする

MatchToPalette.png 

オートデジタイズ>色の割り当て方法を使用し、糸の割り当て方法を選択します。

CropCurve.png 

オートデジタイズ>ビットマップをトリミングを使用し、オートデジタイズに使用するビットマップイメージを切り取ります。

イメージはEmbroideryStudioに挿入、貼り付け、スキャンすることができ、デジタイズの下絵として使用できます。オートデジタイズツールは、ビットマップとベクターフォーマットの両方を使用することができます。マニュアルまたはオートでデジタイズする場合でも、「はっきり」としたイメージを使用すると最高の結果が得られます。スキャンしたイメージの質により、EmbroideryStudioで処理する前に手直しが必要な場合があります。通常編集は背景の削除、純色による塗りつぶし、輪郭の追加や補正、あるいは割れ目を閉じるといった作業になります。

オートデジタイズ用にイメージを呼び出す&プリセットするには

1使用するイメージをスキャンまたはインポートします。イメージはビットマップまたはベクターのどちらを使用するかに関わらず、下処理を行う必要があります。

3ビットマップイメージをスキャン、または挿入します。ビットマップイメージをもとにして刺繍を作成する場合は、変換前にイメージの処理が必要です。

3ベクターグラフィックを作成、または挿入します。ベクターグラフィックを使用する場合、それらを「合成」することで変換時にオブジェクトのオーバーラップ部分が削除されます。

2ビットマップやベクターグラフィックのどちらを使用するかに関わらず、下処理を行う必要があります。

3ビットマップイメージを使用している場合、変換前にイメージを処理をすることができます。

3ベクターグラフィックを使用する場合、それらを「合成」することで変換時にオブジェクトのオーバーラップ部分が削除されます。

3希望の仕上がりサイズにイメージのサイズ変更を行います。

automatic00001.png

 

4必要に応じてデザイン>自動生地を選択し、希望の生地設定を適用します。

AutoFabric.png

 

5必要に応じて、ビットマップをトリミングツールでイメージをトリミングします。

6任意で色の割り当て方法をクリックし、色の割り当て方法を決定します。

ColorMatchingMethod.png

 

これには3つのオプションがあります。

3ビットマップカラーを直接デザインパレットに追加します（初期設定）。

3チャートを選択し、実際の糸にビットマップの色を割り当てます。刺繍糸チャートボタンをクリックし、糸チャートのリストにアクセスします。

3あるいは、イメージの色をデザインパレットにある一番近い色に割り当てます。

参考　様々な方法でカラーパレットからデザインの色を変更することができます。

関連項目

3ビットマップイメージを呼び出す

3ベクターイメージを呼び出す

3イメージをデジタイズ用に準備する

3イメージの色を追加する&割り当てる

3生地を扱う

3糸を選択する