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デジタイズ>バックトラックを使用し、もとのステッチに対して反対方向にステッチを施し、アウトラインを強調します。 |
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デジタイズ>リピートを使用し、アウトラインを同じ方向に複製します。通常、閉じた形状に使用します。 |
ステッチの方向を特定し、バックトラックとリピートを使用してアウトラインを強調することができます。
3バックトラックは通常開いた形状に使用され、もとのステッチに対して反対方向にステッチを施します。不要なつなぎ糸を作成せずに、アウトラインを太くできます。
3リピートは通常閉じた形状に使用され、もとのステッチ方向にステッチを複製します。開いた形状で作業してる場合、渡り糸はオブジェクトの終了点から開始点に挿入されるので糸きりが必要になります。
1アウトラインを強調したいオブジェクト(複数可)を選択します。どちらのツールも、アウトラインステッチタイプのいずれかが選択されている場合に有効になります。
2選択オブジェクトが開いた形状か閉じた形状かにより、作業に最適なツールを選択します。一般的に:
3オブジェクトが複製されたかどうかは以下の方法で確認します。
3ステータスバーのステッチ数を確認します。
3刺繍シミュレーションを使用するか、ステッチを移動します。
メモ 開いた形状にリピートを使用すると、オブジェクトの終了点から次のオブジェクトの開始点に糸切りが必要な繋ぎのステッチが挿入されます。