自動ほつれ止め(スタート)設定

ObjectProperties00013.png 

ドッカー>オブジェクトプロパティを使用し、オブジェクトプロパティドッカーのオン/オフを切り替えます。

ShowConnectors00014.png 

表示>つなぎ糸表示をクリックし、つなぎ糸表示のオン/オフを切り替えて見やすくし、開始点と終了点を決定します。

ShowFunctions00015.png 

表示>機能表示を使用し、糸切りやほつれ止め(エンド)などのマシン機能の表示をオン/オフにします。

ほつれ止め(スタート)はオブジェクトの最初に挿入され、ステッチのほつれを防ぎます。ほつれ止めは形状内の2番目のステッチに挿入されます。通常ほつれ止め(スタート)は、1つ前のつなぎ糸が糸切りされた場合に挿入します。

自動ほつれ止め(スタート)の設定を調整するには

1オブジェクトプロパティアイコンをクリックします。

2つなぎ糸タブを選択します。

connectors00016.png

 

3リストからほつれ止め(スタート)を選択して、次にほつれ止め(スタート)オプションを選択します。

オプション

機能

オフ

ほつれ止め(スタート)は挿入されません。

常にほつれ止め(スタート)

ほつれ止め(スタート)はオブジェクトの前に挿入されます。

糸切り/色替えの後

ほつれ止め(スタート)は、糸切りと色替え後に挿入されます。

前のつなぎ糸>

前のつなぎ糸が指定したステッチ長を超えた場合にほつれ止め(スタート)が挿入されます。

4ほつれ止め(スタート)設定値を決定します。

オプション

機能

長さ

ほつれ止め(スタート)の長さを指定します。

生成されるほつれ止め(スタート)のステッチ数を指定します。