ステッチを行うには、生地のパターンと織り目が刺繍枠に水平になるよう刺繍枠に一定の圧力をかけ、生地を刺繍枠に真っ直ぐに配置することが重要です。生地はバイアス方向に横伸びする為、ステッチを湾曲させたり、しわの原因になります。刺繍枠にはそれぞれ縦方向と横方向の中心マークがあり、生地とデザインを整列させる手助けになります。
参考 HoopMaster Mighty Hoopは。簡単で正確に刺繍枠かけができるようデザインされた、マグネット式の刺繍枠です。刺繍枠の磁力で生地をおさえ、さまざまな厚さに合わせて自動的に調整されるので、外枠を調整する必要はありません。締め金とは異なり、Mighty Hoopsにはつまみ部分がないため、衣服や特定のアイテムのほぼどこにでも簡単に刺繍できます。EmbroideryStudioはMighty Hoopsのすべての種類に対応しています。
刺繍枠の多くは、透明のプラスチックテンプレートが付属しているものもあります。テンプレートには、整列ラインと位置マークをつけられる小さな穴がついています。刺繍枠テンプレートの表示は、刺繍枠とは独立してオン/オフにすることができます。
3テンプレートには整列ガイドマークが付いています。刺繍枠にデザインを配置する手助けになります。
3テンプレートは整列ガイドマークは印刷することもできます。印刷したデザインを切り取り、刺繍枠と実際のテンプレートを配置します。