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編集>分解を使用し、オブジェクト(モノグラム、アップリケ、レタリングなど)を構成要素オブジェクトに分解します。アレンジメニューからも使用できます。 |
分解ツールはモノグラム、アップリケ、レタリング等の複合オブジェクトを分解することができます。これらのオブジェクトでの効果はグループ解除に似ています。
1分解したいオブジェクトを選択します(例:ブランチングされたオブジェクト、アップリケ、モノグラムやレタリングなど)。
2分解アイコンをクリックするか、またはアレンジ>分解を選択します。ブランチングされたオブジェクトは、構成要素オブジェクトに分解されます。
3モノグラムボーダーのステッチ順序を変更する場合など、構成要素オブジェクトを変更するには、カラーオブジェクトリストでオブジェクトのグループ解除と順序変更を行います。
3レタリングオブジェクトに分解機能を適用すると、レタリングオブジェクトの特性を保ちつつ、理にかなったステッチ順序で分解します。
3古いバージョンのソフトウェアに保存した場合、モノグラム、アップリケ、レタリング、ブラックワークランニングは、初期設定の分解方法になります。