通常の使用では、独自の書体、刺繍枠、モチーフ、生地や、その他のカスタムアセットを作成できます。このデータは次の場所に格納されます。
C:\ProgramData\Wilcom\EmbroideryStudio\
必要に応じて、次のサブフォルダを参照してください。
アセット |
場所 |
ファイルタイプ |
自動生地 |
.\RES\AUTOFABRIC |
userdefined.autost |
ボーダー |
.\BORDERS |
*.ESA |
書体 |
.\Fonts |
*.ESA |
刺繍枠 |
.\RES\Hoops |
USRHOOPS.DSC |
マシンフォーマット |
.\Wilcom EmbroideryStudio 2025\DEFAULTS |
defaults.dfl |
モチーフ |
.\MOTIFS |
*.ESA |
プログラムスプリット |
.\TEMPLATE |
*.EMT |
シークイン |
.\RES\SEQUINS |
*.ESA |
スタンプ(ニードル) |
.\STAMPS |
*.ESA |
スタイル |
.\TEMPLATE |
*.EMT |
テンプレート |
.\TEMPLATE |
*.EMT |
刺繍糸チャート |
.\RES\ThreadCharts |
*.TCH |
メモ データフォルダの中には、コンピュータを再起動し、初めてソフトウェアを起動した時のみ作成されるものもあります。
作成したアセットは、新しいバージョンのEmbroideryStudioをインストールしたり、ソフトウェアのアップデートをしても維持されます。しかし、新しいコンピューターにソフトウェアをインストールする際、カスタムアセットフォルダの中身を自分で新しい場所にコピーする必要があります。
メモ PCにログインしたユーザーの権限のレベルによっては、C:\ProgramDataフォルダが見えない場合があります。詳細は隠れたフォルダを表示するをご覧ください。