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埋め縫いステッチタイプ>3Dサテンを使用し、盛り上がった表面を作成します。レタリングに適用したり、トラプントと一緒に使用してキルティング効果を作成できます。右クリックで設定します。 |
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アウトラインステッチタイプ>3Dサテンを使用し、盛り上がったサテンのボーダーを作成します。アウトラインと併用してキルティング効果を作成できます。右クリックで設定します。 |
通常のサテンステッチに加えて、EmbroideryStudioではアウトラインと埋め縫いの両方に隆起したサテンを適用できます。3Dサテンは複数のサテンステッチの層から成り、デザインに奥行きを与えます。ステッチ数はもちろん多くなります。
通常3Dサテンは、幅の狭いサテンオブジェクトにステッチを追加し、盛り上がった表面を作成する為に使用します。これは、マシンで手動で行われるパッド入りのサテンステッチを模倣しています。
3Dサテンは、繊細なハンドクラフトや伝統的なデザインにも使用されます。手作業で行う場合、これらはすべて狭いサテンのパッド入り埋め縫いを使用しています。また、一部の書体に適用したり、幅が均等の幅の狭いコラムに使用することもできます。
33Dサテンは、幅7mm以下のオブジェクトに最適です。これは、ほとんどのマシンで安全な平均値です。良い盛り上がりを作成するには、手動間隔で0.30mmの3または4レイヤーに設定するのがよいでしょう。または、ほとんどのオブジェクト形状には自動間隔を使用します。
3隆起したサテンオブジェクトの幅は、マシンがステッチできる最大幅よりも小さくする必要があります。これは、一部のマシンでは異なります。詳しくはマシンの説明書をご確認ください。
33Dサテンを使用する際は、自動下縫いをオフにする必要がある場合があります。