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アウトライン>ランニングをデジタイズを使用し、デジタイズしたラインに沿って、シングルまたはトリプルランニングのステッチの列を配置します。 |
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EmbroideryStudioには、様々な太さとスタイルのアウトラインステッチが作成できるツールがあります。これらのツールでデジタイズラインに沿ってステッチを配置します。一般的にアウトラインや詳細を追加するのに使用します。また装飾用のステッチとしても利用されます。
3適切な入力ツールと、アウトラインステッチタイプを選択します。
3または、アウトラインツールから従来のアウトライン入力方法を選択します。
3ランニングとトリプルランニングに加え、従来の方法には以下が含まれます。
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モチーフランニングを使用し、デジタイズラインに沿って、モチーフの列を配置します。 |
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バックステッチを使用し、デジタイズラインに沿って、バックステッチの列を配置します。 |
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ステムステッチを使用し、デジタイズラインに沿って、ステムステッチの列を配置します。 |
3カラーパレットから色を選択します。色はいつでも変更できます。
3基準点をマークして形状をデジタイズします。
3コーナーポイントの作成には左クリック
3カーブポイントの作成には右クリック
3角度を15度ごとに制御するには、Ctrlを押しながらデジタイズします。
3完璧な円弧を描くには、右クリックで3個所マークします。
3カーブを直線またはその他のカーブと繋ぎ合わせるには、接続ポイントをマークします。
参考 基準点を間違って配置した場合は、Backspaceを押して最後の基準点を削除します。すべての基準点の入力を取り消すには、Escを押して下さい。デジタイズモードを終了するには、再びEscを押します。
3Enterを押して終了します。
3ステッチをより見やすくするには、表示ツールバーで下絵の表示をオン/オフにします。
3また任意で編集>...でオブジェクトを閉じるコマンドで、直線または曲線でオブジェクトを閉じます。
3あるいはオブジェクトをダブルクリックし、オブジェクトプロパティにアクセスします。
3一定のステッチ長を設定するには、長さフィールドを調整します。鋭いカーブには、長さを縮小すると(例:1.8mm)ステッチがラインをより密接に沿います。またはランニング長の調整効果オプションの設定で、きついカーブ部分で自動的にステッチの長さを短く生成することにより、アウトラインに沿ってステッチを生成できます。
参考 オートスクロールを活用すると、デジタイズ中にデザインウィンドウ内が自動的にスクロールできます。一時的にオートスクロールを解除するには、Shiftキーを押し下げます。Ctrl+Shift+Aキーの組み合わせを使用して、オートスクロールのオン/オフを素早く切り替えることができます。