コンビスプリットを適用する

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埋め縫いステッチタイプ>プログラムスプリットを使用し、針落ちがパターンの繰り返しを形成する装飾的な埋め込みステッチを作成します。

ProgramSplit00043.png 

アウトラインステッチタイプ>プログラムスプリットを使用し、装飾的な針落ちパターンに一定幅のボーダーやコラムを作成します。右クリックで設定します。

通常のプログラムスプリットはサテンの前景と背景から成っています(例:サテンにサテン)。パターンがオーバーラップしていない場合、背景にジャンプステッチやギャップが生じる場合があります。この場合、サテンとタタミステッチの異なる組み合わせから選択ができます。

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コンビスプリットを適用するには

1プログラムスプリットアイコンを右クリックし、オブジェクトプロパティにアクセスします。

patterns00045.png

 

2コンビスプリットパネルで、希望のオプションをクリックします。

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オプションには以下のものがあります。

オプション

機能

サテンの中に
サテン

これは標準プログラムスプリットのステッチタイプで、ステッチ数が最小になります。

サテンの中に
サテン

このオプションは、パターンは小さいけれどもコラムと列の間隔が広い場合に、長いステッチを避けたい場合に使用します。

タタミの中に
タタミ

前景、背景共にタタミを使用します。このオプションは、大きなオブジェクトで長いスケッチを避けたい場合に使用します。