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アウトラインステッチタイプ>ラインステッチを使用し、オブジェクトの輪郭に沿って、カーブしたステッチで陰影効果を作成します。右クリックで設定します。 |
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埋め縫いステッチタイプ>ラインステッチを使用し、オブジェクトの輪郭に沿って、カーブしたステッチで陰影効果を作成します。右クリックで設定します。 |
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デジタイズ>コラムAを使用し、幅とステッチ角度が可変のコラムを作成します。右クリックで設定します。 |
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デジタイズ>コラムBを使用し、ターンするステッチで非対称の形状のコラムを作成します。右クリックで設定します。 |
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グラフィカルデジタイズ>円・楕円形を使用し、円形または楕円形の刺繍オブジェクトをデジタイズします。 |
オブジェクトプロパティ>フィル>ラインステッチタブで、ラインステッチのオプションを設定します。適用できるラインステッチには、標準、渦巻き、一定密度の3種類があります。
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標準 |
形状に沿って往復するステッチの列を、デジタイズしたステッチ角度に垂直に置きます。 |
ステッチのライン数は一定で、細い形状部分はステッチの間隔が狭く、広い部分ではより開いたステッチになります。
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渦巻き |
巻き状に形状を埋め込む、単一の連続したステッチのラインを作成します。 |
渦巻きは通常リングやボーダーに使用されますが、その他の閉じた形状にも適しています。
渦巻きラインステッチは、リングのような2つのアウトラインから成る閉じた形状にのみ使用できます。形状がきっちり閉じていない場合、その形状は標準ラインステッチで埋め込まれます。
参考 形状を渦巻きラインステッチで埋め込みたい場合は、中心に非常に小さな穴がある閉じた形状を作成します。例えば渦巻きラインステッチで埋め込まれたサークルを作成するには、小さな穴のある太いリングをデジタイズします。
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一定密度のラインステッチ |
幅が可変の形状でも一定の密度を保ちます。 |
一定密度は幅が可変の形状に適しています。ラインステッチは均一なステッチ密度で形状を沿います。
注意 EmbroideryStudioでは、特定の形状の一定密度のラインステッチは生成されないことがあります。ステッチは標準ラインステッチに戻ります。
バックステッチパネルには、標準と縁取りの2種類のバックステッチがあります。
バックステッチ」は埋め縫いの一列おきのステッチを指します。スタイル(密度が高いか低いか)により選択します。
バックステッチ |
機能 |
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標準 |
小さなステッチを減らすよう、前方の列よりもわずかに短めのバックステッチの列を作成します。これは密度の高い埋め込みに適しています。 |
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縁取り |
平行なバックステッチの列が作成され、滑らかではっきりとした輪郭を作成します。これは密度の低い埋め込みに適しています。 |
間隔が小さいと、縁取りバックステッチは適用されません。多すぎる小さなステッチによるダメージから生地を防ぎます。
参考 葉っぱやダイヤ、星など先の尖った形状をデジタイズする場合、先の部分を取り除きステッチが固まってしまうのを回避します。