希望のグレースケール設定が得られたら、プレビューと組み合わせてステッチ設定を調整しましょう。
これらの設定は、全体のステッチ数と最適な範囲との間のバランスをとるのに使用します。
設定 |
機能 |
密度 |
スティプルステッチの「ループ間隔」のように、より密度の高いまたは開いたステッチを作成します。密度の値を最も高く設定すると、糸切れが発生する可能性があります。 |
糸色 |
最終結果に使用したい糸色を選択します。 |
長さ |
最適なステッチ長を設定します。長さが長いほど、針落ちは少なくなります。 |
最小ステッチ長 |
最小ステッチ長を調整し、生成する最小のステッチの長さを特定します。 |
糸切り次のつなぎ糸>= |
つなぎ糸が特定の長さを超えた場合、糸切りが挿入されます。値が大きいと糸切りは減りますが、つなぎランニングの数は増えます。 |
スタイル |
粗または密を切り替えて、より開いた、または密なステッチにします。この設定は密度設定から独立しています。「密」設定はステッチ数を約二倍にします。 |
3ステッチのスタイル(粗または密)を試してみましょう。
3再度プレビューを使用し、ダイアログを閉じずに一時的にステッチを生成します。
3希望のステッチ設定を得るまで設定を調整し、OKをクリックして確定します。