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ドッカー>オブジェクトプロパティを使用し、ドッカーのオン/オフを切り替えます。現在のデザインのプロパティに設定するのに使用します。 |
ツインまたはマルチシークイン対応マシンをお持ちの場合は、パターンコントロールを使用して、パターンのあるボーダーやフィルを作成することができます。行間隔とは無関係にシークインの間隔をコントロールするのにも使用します。コントロールのほとんどはシークインランニングに適用できます。プロセスはマルチシークインパターンと基本的には同じですが、後で使用できるように保存できない点が異なります。
参考 ツインシークインモードでは、ベクターオブジェクトをツインシークインアウトラインに変換することもできます。シークインイメージを変換するも併せてご覧ください。
オブジェクトプロパティを開き、シークインランニングを定義するのと同じようにフィルパターンを定義します。
必要に応じて、シークインの組み合わせを変更します。
お使いのマシンフォーマットで可能な場合は、シークインの一つは「ベース」に、もう一つは「上部」にというように、シークインランニングと同じようにシークインの層(レイヤー)を定義します。
Dahaoフォーマットでは、ドロップリストからシークインの重なり(スタック)の組み合わせを選択します。
メモ シークインデバイスに対応しないスタックシークインの設定を選択した場合、マシンはその特定のドロップコードを無視します。
または選択したオブジェクト(マルチシークインパターン含む)のプロパティを現在のものにし、既存のオブジェクトに適用することもできます。